みなさまいかがお過ごしでしょうか。Switch 2 に当選された方、おめでとうございます(呪)
落選してしまった方、二次抽選全力で祈りましょう。
こんにちは、こんばんは。Nakarです!
本日(4/26)幕張メッセ 9~11ホールにて「Nintendo Switch 2 体験会」に二人で行って参りました…!
抽選応募総数“220万人”の伝説的新作ハード、その体験会をたっぷりと堪能してきました。
会場の様子や実機のプレイ体験など、体験会レポをまとめていこうと思います!
今回のイベントでは、プレイ画面の接写が禁止されていたので写真が少ないです。ご了承ください。
また、ネタバレにご注意ください。
Switch2 体験会
入場

手荷物検査を受けた先に待機列がありました。
上の画像は入場ゲートです。この先に受付があります。
一人一人の間隔が広くが快適に待つことができます。
自動販売機、お手洗いなども解放されていました。
入場時刻になると順番に列が進んでいきます。
入場手続き終了後に「Nintendo Switch 2」を特集した「Nintendo Magazine 特別号」と「会場案内」「リストバンド」が配布されます。

階段を降りた先には巨大な「Nintendo Switch 2」の壁。

全面マリオカートの仕切り。
ここで思ったのが、会場のスタッフさん全員のテンションが高い!
ディズニーのような、全員で盛り上げるぞ!と、そんな会場の温かみを感じました。
全体的な体験の良さの根源はこれなんじゃないかと、ここで思いました。
入場時の配布物


こういうの、大好きです。
「特別号」ということで、おそらくここが初出の予感ワクワク
体験① Switch 2 本体
巨大な仕切りを抜けた先に、ついに「Switch2」実機とご対面。
初めての本体…!
全体的にマットな筐体に仕上がっていて、手触りが非常に良い。。。
この手触りのおかげか、新しいジョイコンの形なのか、本体がかなり薄く感じました。
実際は変わっていないので本当に体感の話なのですが、おそらくジョイコンが角張ったデザインから丸みを帯びた(?)デザインに変わっていたことがその体験を生んでいたのかなと思っています。
ジョイコンの取り外しの体験もここで同時に行えました。
マグネット式になったSwitch2のジョイコン。最初は「取り外しボタン使わなくても取れてしまうんじゃないか。」と思っていました。
まぁそこは安定と信頼の任天堂様といった感触でした。
不安要素のないがっしりとした安定感がそこにはありました。
ここでは順番待ちの間に軽く触れる感じでした。
体験② マリオカートワールド レース体験
ここではSwitch2ローンチソフト「マリオカートワールド」のレース体験ができました。
1ブース2名の体験がかなりの数用意されていました。
案内され、まず最初に「Joy-Con 2 充電グリップ」に接続されたコントローラを使ってマリオカートワールドをTVモードでプレイしました。
きれいなモニターにマリオカートが映し出されていました。
実際のプレイはというと、、、
MK8DXをレート10000ほどプレイしたにも関わらず、NPCに負け”2位”を取ってしまいました。
初見のマップ、初見の操作感が本当に難しかったです(言い訳じゃないですよ?)。
100CCでプレイしていました。
被弾のモーションや増えたアイテム、操作感などその全てが新鮮でした。
もちろん映像もきれいでした。
1レースが終了すると、次はSwitch2を各自携帯モードの”手持ちで”プレイしました。
本体ディスプレイも本当に綺麗で、、、
ラグなどもなく快適にプレイすることができました。
レース結果はというと、僕は再び2位を取ってしまいました。いっちばん悔しい( ; ; )
体験時間が比較的早かった?こともあって1位を取った人がまだ5人もいないという話を聞いて、「5人目になっちゃうぞ〜^^」と思っていたのも束の間って感じでした。
しかし、一緒に行った相方は隣で1位を取っていました。すごい。
全てにおいて”負け“でした。多分下手なんでしょうね。
めちゃくちゃ楽しかったです。
ここでも気になったのが、Switch2の本体のマット感。
本っ当に触り心地が良い。
体験③ 各ブースでのソフト体験
遊びたいソフトを選び、さまざまなブースへ移動しました。
今回僕らは「マリパジャンボリー マウス体験」「Drag x Drive」を体験しました。
体験③-1 マリパジャンボリー マウス体験
他参加者のお二人と合わせて4人での体験となります。
6つのミニゲームから一人ずつ、合計4つのミニゲームを体験しました。
中でも、イライラ棒のようなミニゲームが面白かったですね。
マウスの良さというか、そのものの使い方を直感的に理解しやすくて良かったです。
ただ、マウスパッドのようなものがないと滑りが悪いような感じがしました。
体験③-2 Drag x Drive
想像以上に難しい…
このゲームは3 vs 3のバスケになっています。
4人家族の方が二人ずつに分かれ、僕らも一度別れ敵として対戦しました。
両手にジョイコン2を持ち腕を目一杯使って操作するゲームなんですけど、両手でマウス操作が異質すぎて面白かったです。
ジョイコンを持ち上げ振ることで、敵味方問わずハイタッチができたり、拍手することができたりとジョイコンの良さを存分に発揮したタイトルとなっていました。
バスケなので”ダンクシュート“が存在するのですが、「非常に高難易度で、決めた人は2人しかいないんですよ〜!」というお話を聞きました。
隣でプレイしていた方が既プレイか?というほどうまく、ダンクシュートは決まらなかったものの、彼に完全キャリーしていただきました。
さらに相方もめちゃくちゃシュート決めていて、もはや彼vs相方の構図になっていました。
僕は操作で精一杯でした。。。相方よ、なぜそんなうまいんだ?(一応ゲームBlogだよな?)
体験終了 会場を見て回る
ここで体験終了時間が来てしまいました。
しかし太っ腹な任天堂。体験終了時間が過ぎた後も会場内を18:00まで見て回れます。
「体験終了後30分以内に退出しなければならない」などの制約はありません。
さらに、17:00まで再入場可能と。
「そんなに何を見るんだ」と思った方も多いのではないでしょうか。
この会場のメインコンテンツといっても過言ではない「マリオカートワールド サバイバル体験」ブース
ここではガチの実況イベントが行われています。
新作マリカは、オープンワールド要素に加え、バトロワ要素も兼ね備えています。
最大人数”24人“でのプレイをオフラインで見ることができます。
実況も相まって非常に会場が沸いていました。1位にウシが来たときは特に笑いと歓声が。
時間が余っていたら”一度は絶対”見に行ってほしいです。
オフラインならではの良さが全面に詰まっています。
展示品




Switch2 に関連する周辺機器が展示されています。
もはやこの展示だけでもかっこいい。
プロコン2も展示されていました。プロコンも早く持ってみたいものです。。。グリップ感めちゃくちゃ気になってます。
この「Joy-Con 2 ストラップ」これも非常に安定感のあるストラップでした。
Nintendo Switch 2 オールインボックスとか、しまうことがないのにも関わらずほしいですからね笑
まとめ
以上が僕が体験してきた内容になります。
会場の雰囲気から体験の内容、体験終了後までその全てが最高の体験でした。
「Nintendo Magazine 特別号」などで待機中の退屈感が全くなく、さらに人混みでの窮屈感も全くない、イベントの”一つの到達点”といった感じでした。
一概にイベントといっても様々な形態がありますから、これが正解なんだ!とも言えませんが。
入場からすべてオンライン上のQRコードを使用するのですが、充電スペースも完備されていました。
所用で27日は応募をしていないのですが、後悔しています。何度もいきたくなるイベントですね。。。
本当に最高の体験をありがとうございました!
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余談


帰り道、土砂降りだったのですが、遠くの空に虹がかかっていました。
右から左まできれいにかかっていました。
久しぶりに見れて幸運でした!
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