2025年 10月 5日、VALORANT Champions Paris – Grand Finals – が終了しました。
激戦の末、VCT Americas「NRG」が優勝しました!
賞金総額はなんと、225万ドル(約3億3,000万円)
優勝賞金は、100万ドル (約1億4,700万円)
にもなるそうですよ!すごいですね!
そんな中 Riot Gamesは、VALORANTの新エージェント「ヴィトー / Veto」を発表しました。
今回は、そんな新エージェント「ヴィトー / Veto」の詳細情報を解説していきます。
\新エージェント「ヴィトー」アビリティ検証はこちら!/
新エージェント「ヴィトー / Veto」
新エージェント「ヴィトー / Veto」は “センチネル“として実装されます。
ヴァイスに続く7体目のキャラクターとなっています。
このエージェントの最大の特徴は、相手のアビリティーを無効化するという点と言えるでしょうか。
レイナの”リーア” のようなものを手前に出すことで、敵の動く索敵アビリティなどを自動で破壊してくれる様子も映像で流れています。
クロスカット
- 「発射」で地面に設置する。
範囲内で渦を見ている間に再発動すると、渦の位置にテレポートする。
購入フェーズ中、渦は回収して再設置が可能。


映像中では高台へとテレポートしています。
範囲は比較的広めではありますが、チェンバーほどの即時性は無さそうです。
オーメンの “シュラウドステップ” に近い印象を受けます。
インタセプター (インターセプター?)
- 「発射」でインターセプターを指定の地点に設置する。設置後、「再使用」で起動できる。
起動中は、プレイヤーに当たると跳ね返るユーティリティーまたは銃撃により破壊可能なユーティリティーを破壊する。
敵はインターセプターを破壊可能。


ゲッコーアルティメットも一撃で破壊されています。
セージの壁、デッドロックのアルティメットなども一瞬で破壊する様子が映像で確認できます。
チョークホールド
- 「発射」で投げる。地面に当たると設置され、足を踏み入れた敵は拘束される。
敵は聴覚を奪われ、「衰弱」効果を受ける。敵は起動前のトラップを破壊可能。


設置型シーズのような見た目です。
聴覚阻害と衰弱効果がほぼ同じです。
エヴォリューション
- 即座にバトルスティムと回復を獲得し、あらゆるデバフ効果が無効となる。




あらゆるデバフ効果を無効化。
「VALORANT最悪の瞬間」のような地獄絵図も難なく耐えています。
フラッシュやスタン、ブリーチアルティメットの吹っ飛ばし効果すらも無効化されています。
かなり気になっているのが、レイズアルティメットの爆風を耐えているのはなぜなのでしょうか…
爆風もデバフの一つと考えると納得がいきますか…?
そうなると、レイズのアビリティすべてが無効化されてしまいそうですね。。。
初のフラッシュを無効化できるキャラクター実装、楽しみですね!
新エージェントはいつ実装?
新エージェント「ヴィトー」は、Season 25 // ACT Vで登場予定です。
明確な実装時期は記されていませんが、今Actが10月16日までなので10日以内に実装されます。
※追記
実装日は日本時間 10月8日 です!!!
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