こんにちは、こんばんは。Nakarです!
今回は製造サイエンスパックの製造、ウラン採掘と原子炉の作成、原油処理施設の改装を行いたいと思います。
特に、ウラン採掘と原子炉の作成は早急に進めたいと思っています。電力の消費量が激しく蒸気機関では間に合わなくなってきています。
製造サイエンスパック
前回、銅・鉄・石炭の安定供給を達成したので生産が楽になりました。

右側で緑基盤の大量生産。画面中央で石材の生産。左側で赤基盤の大量生産と電気炉、赤モジュール1の生産。
素材が圧倒的過剰供給のおかげで簡単に生産が開始できました。
そして下側に紫パックの生産所を作りました。
ここから左側研究施設に搬送します。
原油処理施設

既にプラスチック棒の生産が足りていません。
原油処理施設は初期段階から変えていないので効率が非常に悪いです。
さらに、軽油などの生産もしていないのでもったいない状態となっています。
ここを改装してすべての素材を余すことなく生産していこうと思います。
これからは「発展的な石油加工」を利用します。
これを利用することによって、「石油ガス」の量の増加の他に、「軽油」「重油」がプラスで排出されるようになります。
「重油」は「軽油」に分解することができ、「軽油」は「石油ガス」に分解することができます。
「重油」と「軽油」はほかにも使い道はありますが、用途の多い「石油ガス」に変換することができるだけでも大きな役割を持っています。
特に「重油」は後に「潤滑剤」として利用します。
という重要な工程を行いたいと思います。

列車から送られた原油を画像中央の原油精製所に送ります。
「発展的な石油加工」には、「原油」と「水」を必要とします。
この構造が便利です。

地下パイプを利用することで別のパイプラインと混同することがなく管理が圧倒的に楽になります。
これにて原油精製所でできることは終わりです。
これからは原油精製所で精製された素材を「化学プラント」で加工していきます。

大量に余っている軽油を石油ガスに変換します。

「硫黄」と「水」と「鉄」を使って「硫酸」を精製します。
「硫酸」はこれから必須になってくるのであらかじめ生産しておきましょう。
原子炉

ウラン鉱石を採掘します。
ウラン鉱石は手では採掘できず、掘削機のみでも採掘できません。
先ほど生産した「硫酸」が必要となります。
ウラン鉱石の上に電動掘削機を設置すると自動的に液体を流すラインが出てくるので硫酸を流しましょう。
ウラン鉱石は非常に多くの数を必要とするのでチェストをたくさん並べて保管しておきましょう。
次は採掘したウラン鉱石を「遠心分離機」の「ウラン濃縮処理」にかけます
すると、99.3%の確率でウラン-238が、0.7%の確率でウラン-235が生成されます。
原子炉を動かすには、「ウラン-235」が必要となるため大量のウラン鉱石を遠心分離器にかけましょう。
入手した「ウラン-238」「ウラン-235」「鉄板」と合わせて「核燃料棒」を作ります。
「核燃料棒」を「原子炉」に入れることで温度が上昇し始めます。

原子炉から「ヒートパイプ」を利用し、「熱交換器」に熱を伝えます。
熱交換器に「蒸気タービン」をつなげることで発電が開始します。
熱交換器が500度に達するまで発電されません。ご注意ください。
現在、ウランの生産が間に合っていないため、電力の補助的な役割で運用しています。
ウラン-235を大量生産できるようになったら本格的に運用し始めます。
「核燃料棒」を使い終わると、「使用済み核燃料棒」というものが排出されます。
これを原子炉に残したままにしてしまうとストップしてしまうため必ず外に出しましょう。
今後、「使用済み核燃料棒」も再利用可能となります。
まとめ
今回かなり進行しました。
次回は青基盤やロボット方面やバイター対策をしていこうと思います。
いよいよDLC前佳境に入ってきました!ガンガン進めていきます!
\前回の記事はこちら/
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