2024年最もプレイしたゲームはファクトリオでした!
ということで、Factorioの紹介と自分のデータ振り返りを書いていこうかと思います。
このゲームはどんなゲーム?
Factorioとは主人公が道の惑星に墜落するところから始まります。
主人公は唯一の生存者として未知の惑星を開拓していきます。
この世界には環境破壊を阻止する原住民が存在し、工場の規模が大きくなればなるほど原住民が攻撃しに来ます。そして、最終的にロケットを製造してゲームクリアとなります。
2024年にはロケットを飛ばした先を拡張するSpace AgeというDLCも発売されました。
Steamにて4000円
Nintendo Switch にて 4500円
で販売されています。
公式から明言されているため、Steam・Nintendo Switch の両方ともセールなどはありません。
つまり、やりたいと思ったときに買うのが最高のはじめ時となっています。
これまでのFactorio
・第一工場
攻略や実況動画などを一度も見ずにこのゲームを始めたので右も左もわからない状態で惑星に不時着しました。早速チュートリアルをプレイするもののベルトの操作や運搬先の管理がおぼつかず大変でした。

最初はこのようにどこにどのベルトが通っていてどこに運搬すればいいのかぐちゃぐちゃになっていました。ベルトには左右で別々の素材が流せるのですが、それも別ベルトに混入したりとわからずじまいでした。

初めて作った工場はこのように鉄の精錬所は少なかったり、左側にある原油を処理する機構も不十分で異常なボトルネックを起こしていました。鉄や銅、原油などの主要素材は完成品を作るまでい何十個、何百個と利用されるのでその素材らをどれだけ円滑に補充するか、いかにスムーズに供給するかでゲームが大幅に変わると思いました。
・第二工場





それらを踏まえて作ったのがこちらの第二工場です。
画像一枚目、二枚は鉄と銅の精錬場となっています。
第一工場の鉄製錬用の電気炉は44機、銅精錬用の電気炉は33機だったのに比べ、
第二工場の鉄製錬用の電気炉は336機、銅精錬用の電気炉は252機となっています。
第二工場はメインバス方式と呼ばれる形を主体に作ってみました。
メインバス方式とは、工場の中央に大量に消費される素材を流し、その素材を中心に製造ラインを作っていく方式です。
のちに知ったのですがこれを作ってクリアするまでがFactorioのチュートリアルといわれているそうです。

バスには鋼鉄、鉄、銅、緑基盤と呼ばれる素材と中間素材が流れています。
この画像だと、銅素材の流れている量が少ないように見えます。これはどこかで利用されていて供給が追い付いていないことがわかりますね。
その下を流れる緑基盤も所々に空白が目立っていますが、銅ほど間に合っていないようには思えません。
逆に鋼鉄と鉄材の供給は完ぺきに間に合っているようです。

これがロケットサイロです。ここに完成素材を入れてロケットを打ち上げます。
ロケットを打ち上げるには、
制御素材・軽量化素材・ロケット燃料+衛星
が必要になってきます。この完成素材を作るのに大変な量の中間素材が必要になってきます。
まとめ
いかがでしたか?今回は初見でやってきたものをまとめてみました。
まだ二週目をプレイしておらず、またSpace Ageもプレイしていないのでプレイ記録を今後まとめてみたいと思います。
まだまだFactorioのすべてを遊びつくせていないので今後もじっくり進めていこうと思います。
ぜひ『Factorio』をプレイしてみてください!
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