




世界を散策しながら写真を撮って歩く、チル系シムゲー「Lushfoil Photography Sim」
Unreal Engine 5を採用して作られた本作は、現実を非常にリアルに再現。
現在、9個の再現マップが実装されています。
・イタリア 南チロル
Lago di Braies
・西オーストラリア州
Castle Rock Beach
・日本 京都府
伏見稲荷大社
・アイスランド南部
Mýrdalssandur
・フランス シャモニー
Le Prarion
・ネパール ルワン・ガレル
Mardi Himal Trail
・日本 山形県
山寺
・イギリス ロンドン
East Maddon Park
・中国 舟山市
圣山島
さらに、このゲームには「カメラ」が用意されています。
最初のマップ「Lago di Braies」を進んでいくと、カメラを入手することができます。
このカメラは現実に忠実な設定が組み込まれています。

画像右下に設定が表示されています。
オート・マニュアルフォーカス、絞り値(F値)、ISO感度、レンズ、フラッシュ、露出、コントラスト、ホワイトバランス、連写、各種エフェクトも。
さらに現実では不可能な、”天候”を操ることも可能です。
雨、雪、霧、風、さらには光の角度までも操ることができます。
撮影したい画角を好みに合わせて”自由に”設定することができます。
散策することで徐々に機能が解放されていき、自由度が増していきます。

京都・伏見稲荷大社を散策中に「デジカメ」を発見
平成を彷彿とさせる画像になっています。
すごく刺さる。。。




空のテクスチャもしっかり日本の夏らしく、没入感がさらに高まります。

このゲームをプレイしていて唯一気になったところがありました。
それが、しゃがみ機能がないこと。

こういったオブジェクトを、上から見下ろす形でしか写真を撮影できないのが非常にもったいないなと感じました。いつか「しゃがみ」実装されたらうれしいなと思います。
まだ解放できていないのですが、「ゴッドモード」なる機能がロックされています。
すべてのマップ、すべての機能を開放したとき再び撮影した写真を上げようと思っています。
どこで買える?

PC
Steam:1,600円
Epic Games Store:1,750円
Console
PS5:1,650円
Xbox:1,700円
各プラットフォームで発売記念セールが実施中です。
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